ブロワー:ホコリを吹き飛ばす家電
年末の大掃除で、サーキュレーターなんかに付着したホコリをエアダスターを使って地道に吹き飛ばしておりました↓
が、エアダスターの缶って、使ってるとすぐに勢いが弱くなってしまうし、使いきった缶を処分するのがなんだかめんどくさい。それに、エアダスターって実際値段を見ると思ったほど安くないんですよね。というわけで、なにかいいものがないか探しておりました。
で、見つけたのがコレ↓
E-Value ハンディブロワー ダイヤル式風量調節機能付 EBL-500V
- 出版社/メーカー: イーバリュー(E-Value)
- メディア: Tools & Hardware
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値段わりと安くて、3000円台から手に入りそうです。
ただし、レビューをみていると安いものはノズルのゴムから異様な臭いがするらしいので、もう少しがんばって名のあるところのものを買ったほうがよさそうです。値段は8000円くらいになりますが。。
レビューを見ているとPCのホコリを飛ばすのに使っている人やら、洗車後の水滴を吹き飛ばすのに使っている人がいるようで、一台持っているといろいろ使えそうです。
年末の掃除が終わっていないので買おうかな。。。
ZEROPLUS LAP-CでSPIのデータが表示されない
はまったのでメモ。
プロトコルアナライザ設定で「ZEROPLUS LA SPI MODULE」を選んでSPI通信を解析。波形は表示されているのに、DataがUNKNOWNから変化しなくて困った。
結論から言うと、マイコンからSlave Selectをきちんと出力してやると表示されました。どうやらロジアナの解析ソフトウェアがMasterのSlave Select信号を見てDataを解釈しているようです。
最近は「Raspberry Piで手軽にIoT」なんていう雑誌が増えましたけど、自分で考えたものをつくって動かそうと思ったらロジックアナライザーとかオシロスコープがないとちょっと無理ですねえ。「雑誌に書いてあるとおりにやったのになんでうごかないの!もういや!」で終わっちゃう。
プログラミング入門用の本には、「こう作ったら動く」は書いてあるけど、「思ったように動かないときにはどうしたらいいか」なんて書いてくれないですからね。
「自分でオリジナルのものを作る=動かないものを動かすようにする」ですからねえ。ブラックボックスの中身を全部知っておく必要はないけど、こういうツールをつかってポイントを押さえておかないといけない。そこはノウハウが必要なところです。
出産祝いに絵本はどうでしょ
「友人の出産祝いに何か贈りたいけど、、どうしよう。」と迷っている人には絵本をおすすめ。
絵本のメリット
- 場所をとらない
たくさんあっても困りません。 - 長く使える
生後半年くらいから、長くて数年使えます。 - 当たりはずれがすくない
赤ちゃんには顔を認識する能力が備わっているので、顔が描いてある本にはたいてい興味を持ってくれます。さらに、赤ちゃんは視力が弱いので彩度が高いものを好みます。このポイントを押さえて選べば外れくじを引く可能性はぐんと減ります。
というわけで、うちにある本を紹介します。参考にどうぞ。
この手の本はシリーズものが多いです。気に入った作家さんを見つけたら、いろいろ探してみるのも良いですね。
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Macのfinderで隠しファイルの表示方法。
Sierraをクリーンインストールしようとしてハマったのでメモ。結論から言うと、一番簡単なのはショートカットで表示/非表示を切り替えでした。
クリーンインストール後、バックアップを手動で復元させる時、ライブラリフォルダにアクセスしなければなりません。
しかしライブラリフォルダは隠しフォルダとして扱われているので、デフォルトだと表示されません!
ショートカット
表示させるのには色々ありますが、簡単なのはショートカット。
というわけでその方法ですが、
ファインダーで
「command + shift + .」
を押すと、押すたびに表示・非表示が切り替わります。
これだけ。別の変なソフトをインストールする必要がなければ、設定をいじる必要もありません。
これが一番楽。
windowsのアプリ開発の良書
ここ最近はwindowsのアプリ開発から離れていたのでいざ作ろうと思ったらさっぱりわからない状態になっていました。いろいろ調べたところ、windowsのアプリを作るということは、、、
- windows8くらいから新しい共通プラットフォームの開発が導入された
- visual basic とかC#とかC++とか、どれでも開発できるらしい
- UIがvisual的に作成できるようになった
- raspberry pi用(というか組み込み用)のアプリも同じ要領で作ることができる
と、これくらいの情報はWeb検索したら出てきました。
Webで情報収集してもいいのですが、効率的に情報収集したかったので図書館でいくつか本を借りてきました。
「windows アプリ」でググっても全然ヒットしなくて、「ストアアプリ」でググったらたくさん出てきました。
- どうやってアプリを開発したらいいか、ある程度わかってる人はこの本を斜め読みして効率的に流れを把握できそうです。
- ただし、細かい部分については説明がうまくないので流れだけをさらっと理解するのがよろしいかと。「中学生でもわかる」と書いてますが、標準的な中学生は理解できないと思います。。。入門用としてはアウトかもしれません。
Windows8 プログラミング本格入門 ~ストアアプリのUI/UX・実装・テストまで [Windows8.1対応版]
- 作者: 太田一郎
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2014/04/12
- メディア: 大型本
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- この本は開発プロセスのことまで含めて書いてあるので、ソフトウェア開発したことのある人がUIの設計からコーディングといった開発全体を把握するにはいい本。
- ソフトウェア開発をしたことがない人が読むと、なんでこんなことをするのかわからなくてとても辛いかもしれません。。
余談ですが、windowsのAPIを使う様なものをプログラミングの入門教育用に使うのはあまりオススメしないですね。Microsoftの都合で数年したら仕様が変わっちゃうし、教える側もそこをしょっちゅう気にしてないといけないですよ。
アプリ開発のブームはiPhoneのほうにとられてしまっているようで、windowsではまともな本がないです。。上で紹介した本も正直微妙です。