ソニーの安いノイズキャンセリングヘッドホン
3000円台のやつを試しに買ってみました。東京に出張に行くので、新幹線の中で使う予定。
ヘッドホンは正直なところピンキリなのですが、高いのは買う気にはならない、あまりゴツいのはかさばるからつけたくないし、無線のやつは充電が面倒そうなのでナシ。
ということで、これが候補に上がってきました。
とりあえず試しに家で使ってみましたが、ノイズキャンセリングをオンにするとノイズが減る、というよりもバスがブーストされるような印象です。
サーキュレーターの風切り音などは消えますが、人の声は消せないです。
アマゾンのレビューでは、ノイズキャンセリングの機能が弱いとか散々書いてあったのでダメ元で買いましたがなかなか良いです。一桁違うヘッドホンに慣れた人たちがボロカスに言っているのかな?
ノイズキャンセリングに興味はあるけどクッソ高いのを買う気になれない人は試してみたらいいと思います。
装着は、耳を完全に覆うのではなく、耳に乗せるタイプなので賛否が分かれるところでしょう。
頭頂部はクッション材がないので、長時間つけていると痛くなるかも。
折り畳みができます。少し小さくなります。
ノイズキャンセリングには単四電池が必要です。これはエネループを使えばいいかな。
LUMIX G7を一年ほど使ってみて。
G7はすでに型落ちになってしまいましたが、去年(2016年)の今頃買って、一年使った感想を書きます。程度の良い中古が出回っている頃だと思いますので、購入を検討している方は参考にどうぞ!
Panasonic ミラーレス一眼カメラ ルミックス G7 ボディ 1600万画素 ブラック DMC-G7-K
- 出版社/メーカー: パナソニック
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ミニクリプトン電球を買う前には電圧の確認を。
部屋のミニクリプトン電球、交換しても2週間くらいで切れてしまい、交換しても交換しても同じ状態でした。不良品だったとしてもなんかおかしいな、と思っていたのですが長い間、原因わからずモヤモヤ。
しかし最近、なんとなく理由がわかりました!
電球の形が同じでも、電圧が違う物があるようです。
パナソニック ミニクリプトン電球 100V 60W形(54W) E17口金 35mm径 ホワイト 2個入り LDS100V54WWK2P
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パナソニック ミニクリプトン電球 110V 60W形(54W) E17口金 35mm径 ホワイト 2個入り LDS110V54WWK2P
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ウチでは100Vのものに交換していたのですが、それがダメだったようで、、ある時110Vのものに交換したら電球が切れなくなりました。(つまり、110Vの電気が供給されていたようです)
いまのところ、3ヶ月経過してまだ大丈夫。引き続き様子見です。
ミニクリプトン電球が交換してもすぐに切れてしまう人は、一度110Vのものにチャレンジしてみてはどうでしょうか。
ちなみに、アマゾンでこの手のものを買おうとするとまとめ買い対象でめんどくさいので、私はヨドバシカメラの通販を利用してます。
ブロワー:ホコリを吹き飛ばす家電
年末の大掃除で、サーキュレーターなんかに付着したホコリをエアダスターを使って地道に吹き飛ばしておりました↓
が、エアダスターの缶って、使ってるとすぐに勢いが弱くなってしまうし、使いきった缶を処分するのがなんだかめんどくさい。それに、エアダスターって実際値段を見ると思ったほど安くないんですよね。というわけで、なにかいいものがないか探しておりました。
で、見つけたのがコレ↓
E-Value ハンディブロワー ダイヤル式風量調節機能付 EBL-500V
- 出版社/メーカー: イーバリュー(E-Value)
- メディア: Tools & Hardware
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値段わりと安くて、3000円台から手に入りそうです。
ただし、レビューをみていると安いものはノズルのゴムから異様な臭いがするらしいので、もう少しがんばって名のあるところのものを買ったほうがよさそうです。値段は8000円くらいになりますが。。
レビューを見ているとPCのホコリを飛ばすのに使っている人やら、洗車後の水滴を吹き飛ばすのに使っている人がいるようで、一台持っているといろいろ使えそうです。
年末の掃除が終わっていないので買おうかな。。。
ZEROPLUS LAP-CでSPIのデータが表示されない
はまったのでメモ。
プロトコルアナライザ設定で「ZEROPLUS LA SPI MODULE」を選んでSPI通信を解析。波形は表示されているのに、DataがUNKNOWNから変化しなくて困った。
結論から言うと、マイコンからSlave Selectをきちんと出力してやると表示されました。どうやらロジアナの解析ソフトウェアがMasterのSlave Select信号を見てDataを解釈しているようです。
最近は「Raspberry Piで手軽にIoT」なんていう雑誌が増えましたけど、自分で考えたものをつくって動かそうと思ったらロジックアナライザーとかオシロスコープがないとちょっと無理ですねえ。「雑誌に書いてあるとおりにやったのになんでうごかないの!もういや!」で終わっちゃう。
プログラミング入門用の本には、「こう作ったら動く」は書いてあるけど、「思ったように動かないときにはどうしたらいいか」なんて書いてくれないですからね。
「自分でオリジナルのものを作る=動かないものを動かすようにする」ですからねえ。ブラックボックスの中身を全部知っておく必要はないけど、こういうツールをつかってポイントを押さえておかないといけない。そこはノウハウが必要なところです。