リモートデスクトップでblenderを使う
高性能なWindows10マシンにインストールしたblenderを他のPCから使いたかったので使い方を調べた。
デフォルト設定ではリモートデスクトップでblenderを使えない。
→リモートデスクトップでグラフィックドライバを有効にする。
具体的なやり方は、、、
「グループポリシーの編集」→グループポリシーエディタを開く
「コンピュータの構成」→「管理用テンプレート」→「Windows コンポーネント」→「リモートデスクトップサービス」→「リモートセッション環境」
「すべてのリモートデスクトップサービスセッションにハードウェアグラフィックスアダプターを使用します」を「有効」にする(右クリック→編集 で設定できる)
Big Sur上のVirtualBoxにMountain LionをインストールしてCS5を入れる
Big Surが登場しました。
すでにCS5はサポート切れになっていてインストールできないのですが、まだまだ使う機会があるので、仮想ソフトを使って動かせるようにしました。
用意するもの
- 最新Mac OS Big Sur
- Oracle Virtual Box
- Mountain Lion
- Java SE6 ランタイム
https://support.apple.com/kb/DL1572?locale=ja_JP&viewlocale=ja_JP
ギガバイトのマザーボードでS5シャットダウンのときに完全にUSBの電源を切る
PCにUSBの優先LANアダプタを挿しっぱなしにしていたのですが、PCの電源を完全に落としても給電がきれず、ほんのり熱くなっていたので完全に電源を切断する方法を調べました。
ちなみに、使っていたUSBアダプタはこちら。
QNAP(キューナップ)QNA-UC5G1T Windows/Mac PC/QNAP USB3.0 NAS 5GbE ネットワーク NBASE-T RJ-45 アダプター
- 発売日: 2019/05/30
- メディア: エレクトロニクス
Synology NASにも同じものを買って、PCとNASを直接接続しています。
続きを読むemobile GL08DをDMM mobileで試す
某インターネットフリマで安く売っていたので購入。
DMM mobile のデータ通信SIMでLTEが使えるようになりました。
試行錯誤してできるようになったので忘備録的に残します。
(設定が正しいかどうかわかりませんが、とりあえずこうやったら動きましたよ、っていう記録です)
使ったのは、、、
OS:Windows10 Home
SIM:DMM mobile データ通信SIM
ドライバ:EMOBILE HW Utility
まず、ワイモバのサイト(https://www.ymobile.jp/lineup/gl08d/)からEMOBILE HW Utilityをダウンロードしてインストールします。
HW Utilityがインストールできたら、GL08Dをパソコンに挿します。すると、EMOBILE HW Utilityが起動するので、セットアップしていきます。
まずはプロファイル設定。
「接続番号」にはSIMカードの電話番号を入れました。他は、SIMカードが送られてきたときのAPNセットアップ方法のとおりです。
認証プロトコルはCHAPにしました。
つぎに、ネットワーク設定
ネットワーク選択は、手動設定でDOCOMOに固定。
これでうまくいけば、Windows10にアンテナのマークがつきます。
GL08Dは1000円ちょいだったので、かなり安くデータ通信できるようになりました。