ハイセンスの4Kテレビ、買って3日で壊れる
ハイセンスのテレビ、コスパ最高だと思っていたら買って3日で映像も音声も出なくなりました。
電源ケーブルを引っこ抜いて差しなおしたら元に戻りました。中華製テレビはやっぱりキワモノでした。
ハイセンス 43V型 4K対応液晶テレビ -外付けHDD録画対応(裏番組録画)/メーカー3年保証- 43A6100
- 出版社/メーカー: Hisense
- 発売日: 2018/10/16
- メディア: エレクトロニクス
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症状
- テレビを見ていたら、画面が黒くなって突然ハイセンスのロゴが出てくる。(再起動した?)
- 再度画面が映るが、地デジもBSも映像が出ない。音も出ない。
- HDMI端子の映像は映る。しかし音声は出ない。
- テレビ信号の受信レベルが低くなっている模様。しかし、信号ケーブルをいじった覚えはない。
- リモコンで操作してたら動きが時々おかしい。
- リモコンで電源をオフしても症状改善せず。
- 電源ケーブルを引っこ抜いて、差しなおしたら元に戻りました。
原因
たぶん、OSまわりでエラーが発生して強制的にソフトリセットをしたのだけれど、ソフトリセットがうまく動作しなくてシステムが中途半端な状態で動き始めたと思われます。
最近のテレビはリモコンで電源オフしてもスリープ状態に入るだけで、電源が切れることはありません。なので、真の意味で電源オフしようと思ったら、電源ケーブルを引っこ抜くのが確実です。
でも、しょっちゅうこんなことやってたらいつかハードウェアが壊れます。3年保証付いてますが、壊れるとそれなりに面倒なので、避けたほうが無難。