芯先の削り具合を調節できる鉛筆削りがなかなかよい
鉛筆削りを買いました。アスカのPS70。
ポイント
- 値段は¥900円くらい。(Amazon価格)
- 芯先の削り具合をダイヤルで調節できます。
- 鉛筆を固定するツマミがありません。
穴に鉛筆をある程度さしこんでレバーを回転させると鉛筆が自動で吸い込まれていきます。
レバーを逆回転させると鉛筆が自動で押し出されて出てきます。 - サイズがコンパクトです。
正面の面積はiPhone5くらい。横は(レバーの突起も含めて)iPhone5の二つ分くらい。
削り具合はこんな感じ。
上がいちばん「細い」設定で削ったもの。
下が、いちばん「太い」設定で削ったもの。
先端の太さを変えると書き味が全然違います。
私は細いのが好みですが、そのときの気分によって削り具合を変えてみるのもいいですね。
大人になってから鉛筆で書く機会はめっきり減りましたが、たまには童心にかえって鉛筆を使ってみるのいいかもしれません。
余談ですが、今更鉛筆を使ってみようと思ったのはコレの影響です。
付属のDVDにカラー原稿を書き上げる様子が収録されていたのですが、鉛筆一本からキャラクターが浮かび上がってくる様子をみていると自分も鉛筆を使ってみたくなりました。