２歳のこどもが夜に寝なくて困っていた

毎日毎日寝かしつけが超大変でお手上げだったので、藁にもすがる思いで本を読んでみることにしました。

本を参考に、出来るところからやってみたら寝かしつけの時間が短くなって少し楽になりました。

1. 夜寝前にカーテンを開ける
   ⇒朝、日光を浴びるための準備です。朝早く日光を浴びることで、夜に「メラトニン」というホルモンの分泌が促されて眠くなるそうです。
2. ご飯を食べ終わったら部屋の明かりを少し暗くする
   ⇒照明を暗くして気分を睡眠モードに。
   我が家はLED照明なので、「くつろぎ電球」モードにして間接照明の明るさにします。
3. 寝る前にルーティンをする
   寝る前にお決まりの儀式をして睡眠を促す。
   iPadで10分youtube→絵本を読む→歯磨き→寝室の電気を暗くするようにしました。
   ※寝る前に液晶画面を見るのは良くないのですが、youtube見ないと寝ないので諦めました。

ひどいときには２時間半くらいかかってましたが、今は運が良ければ３０分以内で、長いときにも１時間くらいでなんとかなってます。

↓参考にしたのはこの二冊。どちらも科学的な根拠に基づいたことが書かれています。

赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド

寝ても寝ても疲れがとれない人のための スッキリした朝に変わる睡眠の本