okiami1983のブログ

クオリティーが低い記事はあとで書き直します。。

電子工作を始めよう

必要なグッズを一式紹介します。年末年始に、新しいことに手を出してみてもいいのでは。最近はIOTも流行っているようですし・・・!

 

 

 

 はんだごて

とりあえずなにも持っていなければ、セットで買い込むのが安くすむと思います。すぐ飽きてやめてもダメージ少ない。

goot 電子工作用はんだこてセット X-2000E

goot 電子工作用はんだこてセット X-2000E

 

 ↑ちょっと頑張れそうな人はハンダゴテだけいいものに買い換えるのがいいと思います。その他のものは割と長く使えます。

 

↓私はコレ使ってます。これくらいのものを買っておくと、あとあと長く使えます。

goot 実装基板・精密プリント基板専用はんだこて CXR-41

goot 実装基板・精密プリント基板専用はんだこて CXR-41

 

 

 

 はんだ(鉛フリー)

 はんだは鉛が入っているものといない物がありますが、もちろん鉛が含まれていないものが安全です。径は0.6mm, 0.8mm, 1.0mmと色々あるのですが、↓のようなプリント基板の電子工作するなら0.8mmくらいがよいです。

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goot 鉛フリー精密プリント基板用はんだ SD-52

goot 鉛フリー精密プリント基板用はんだ SD-52

 

 0.8mm径。

 

goot 鉛フリー高密度集積基板用はんだ SD-51

goot 鉛フリー高密度集積基板用はんだ SD-51

 

 0.6mm径。マイコンに半田付けするときなどはコレがよい。

 

goot 電子工作用ハンダ SD-53

goot 電子工作用ハンダ SD-53

 

1mm径。プリント基板に使うとちょっと量が多いかも。

 

フラックス

意外と知られていないのですが、はんだの中にはフラックスが入っていて、これが入っているおかげで金属とくっつきやすくなってます。半田付けしているときにはんだから煙が出てくるのはフラックスが蒸発してるから。ハンダ付けに失敗するとなんだかやりづらくなるのはフラックスのせい。

フラックスだけ、売ってます。失敗した時にはコレを塗ると多少やり直しがききます。

 

はんだ吸い取り線 

どうしようもないくらいに失敗したらコレを使います。はんだを吸い取って、やり直します。 少しコツがいるけど、使い方はyoutubeとかで検索したら出てくるはず。

goot はんだ吸取り線 CP-3015

goot はんだ吸取り線 CP-3015

 

 

 

ニッパー

 電子部品の余分な部分をカットするのに必要。

↓私が使ってるのはコレです。100円ショップのニッパーでもいいかもしれないですが、これくらいのものを買っておくと長い間使えます。もちろん、スパスパ切れます。

TTC ミニ精巧ニッパー 120mm PM-120

TTC ミニ精巧ニッパー 120mm PM-120

 

 

計測器

テスター、必要です。電気が通ってるか通ってないかは見ただけじゃわかりません。。このテスタを使うと、電気が通っているところに端子をあてるとピーっていう音がなるのですぐわかります。 

Sanwa(三和電気計器) デジタルマルチメーター PM-3

Sanwa(三和電気計器) デジタルマルチメーター PM-3

 

 

オシロスコープ

オシロスコープが最初のウチから必要かと言われたら、必ずしも必要ではないです。オペアンプトランジスタを使うようになると、波形をみる必要があるので使わざるを得なくなります。

あと、マイコンからの出力を見たりするなら必要です。ポケットオシロよりも、ちゃんとした筐体のものを買った方がよいかも。

 

Hantek デジタルオシロスコープ 70MHz 1GSa/s DSO-5072P

Hantek デジタルオシロスコープ 70MHz 1GSa/s DSO-5072P

 

 

 

 

これだけグッズ紹介しておいて、作るものを紹介しないっていう。。