Processingで新しいライブラリを入れる
Javaベースのプログラミング言語「Processing」がいつの間にかバージョン3.0になってますね。
Twitterのタイムラインを表示させるプログラムを作ったのですが、基本的なところ(TwitterのAPIとか外部ライブラリの導入とか)がよくわかっていなくて色々調べたので記録を残します。
<参考>
http://kurumi-life.blogspot.jp/2014/10/processing-twitter4j.html
Processingのライブラリまとめ - NAVER まとめ
Processingに外部ライブラリを入れる
- controlP5を入れてみます。
これは、インタラクティブな操作(ボタンを作ったり)をするための有名なライブラリです。
手順
- ライブラリ(圧縮ファイル)をダウンロードする。
- 解凍したファイルをProcessingのlibrariesフォルダに突っ込む。
これだけの操作でライブラリが使えるようになります。
そして更に、ライブラリの中に入っているサンプルも実行できるようになります。サンプルはライブラリがこんな感じで使えるよ〜っていうのがわかるので積極的に実行してみましょう。
ファイル>サンプルを押すと、サンプルが出てきます。ライブラリの使用イメージがつかめるので色々と実行してみましょう。
サンプルを実行してみたところ。
ライブラリ導入は以上!
次の記事でOauthの所を書くかも。。
余談ですが、この手の解説本はあまり買わない方がいいかもしれないですね。
3年くらい前に出版されたProcessing2.0の本を買ってましたけど、仕様変更されて役に立たなくなってます。。
図書館で借りる、とか。。