TINAを使ってみた件
TINAの使いどころが今一つよくわからなくて持て余していたのですが、回路のお勉強でも使えそうな機能を知ったのでメモ。
そもそもTINAとは
Texas Instrumentsが作った回路シミュレータ。ソフトのバージョンはいろいろあるが、TINA-TIは無料で使える。
SPICE ベースのアナログ・シミュレーション・プログラム - TINA-TI - TI ソフトウェア・フォルダ
抵抗(インピーダンス)を計算
- 抵抗値が知りたい場所にオームメーターを設置してSymbolic AnalysisのDC Resultを押す。
- インピーダンスが知りたい場合は、インピーダンスメータを設置してからSymbolic AnalysisのAC Result。
- Equation Editorの電卓のマークを押すとInterpreterが出てきて、一番右のアイコンを押すとテキストとして貼り付けできる。
伝達関数を計算
ボード線図を描画