もうすぐsoftbankの格安SIMがサービス開始。
やっと、softbank向けの格安SIMのサービスが開始されるようです。日本通信から。
現時点(2017年2月11日)では「2017年3月22日にサービス開始」という情報だけで、料金プランなどの詳細は発表されていませんが、softbank回線のiPhoneなどクローゼットの肥やしになっている方にとっては朗報ですね。
日本通信はすでに「b-mobile」という名称でdocomoの格安SIMサービスを行っていますので、料金体系も近いものになることが予想されます。気になる方は先にチェックしてみてはいかがでしょうか。
ついにSIM下駄が不要になる時代がやってきました。
これまでSoftbank回線のiPhoneは格安SIMが使えなかったので価値は低かったですが、Softbank格安SIMサービス発表後は中古のiPhoneが値上がりするかもしれません。これから始めようと思っている人は今のうちに本体を手に入れておくのがいいかもしれないですね。
C#のCaller Information
Visual C#の勉強を始めました。
Raspberry Piでwindows10 IoT Coreが使えるというインターフェースの記事をみて、Visual C#でwindowsのアプリを作ってみることにしたのですが、気軽にできると思って始めたら痛い目を見たのでまとめます。
Raspberry PiでWindows10 IoT Coreのアプリを作るには、Windowsのプログラミングと組み込みの知識が必要でした。
- C#(文法)
当たり前ですが、C#の文法の知識がないとオリジナルの開発はできないです。文法書を一冊読めばいいだけなので、これはそれほど難しくありません。 - Visual C#の使い方(ツール)
Visual Studioが高機能なので、ちょっとしたプログラムを作ろうとするだけでも一苦労です。 - WinRT(フレームワーク)
これを理解するのが一番ハードルが高いです。かつてはMicrosoft .Net FrameworkやWPFと呼ばれるものが主流でしたが、そういった技術をもとにしてWinRTができています。過去の技術とは切り離して考えることができないので、膨大な資料の中から必要な情報を探し出すことになります。
私がかつてVisual C++を使っていた頃はすべての部分をコードで書いていたのですが、今の開発の主流なスタイルは「アプリの見た目と、その裏で動く部分を分けて作る」ことになっています。これってWebのHTMLとjavascriptで開発しているような状態です。
(私は組み込みの知識はあるので今回は省略してます。。)
で、このあたりの事情を把握できていない人が手っ取り早くプログラミングしようと思ったら、やはり全部網羅系の書籍を見るのがいちばん手っ取り早いです。
VisualC#2015パーフェクトマスター (Perfect Master)
- 作者: 金城俊哉
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2016/09/30
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
この本は800ページくらいありますけど、オブジェクト指向の言語でプログラミングできる人はこういう書籍を最初に読んでおくと全体を把握できるので効率が良いです。全部に細かく目を通さずとも、わかっているぶぶんは斜め読みで済むので、1時間100ページくらいは読めます。
色々と本を漁りましたが、今のところ出版されている網羅系の書籍ではこれがいちばん良かったです。
続きを読むkindle unlimited
kindle unlimited、月額980円でいろいろな本が読み放題になるサービスなのですが、最近やっと使い方がわかってきてなかなか便利に感じています。月に一冊二冊でも読めば元が取れますが、今のところ元が取れている感じです。
わけのわからない役に立たない本が多いのですが、買おうと思っていた本が実はkindle unlimited対象だったりしますので、ほしい本があったらまずkindle unlimitedの対象になっていないか調べるようにしてます。
私はkindleの端末は持ってないですが、kindleのアプリを使ってみています。PC、mac、iPhone、iPad用に出ているので、どれか一つの端末でダウンロードすればほかの端末に自動で同期されるので便利です。
最近みつけた役に立った本はこちら。
本格的なパスタの作り方が載ってます。読んでいるうちに書籍もほしくなって結局本も買ってしまいました。。
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